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子どもは大人と違ってひんぱんに病気にかかりますが、そのほとんどは普通の軽い病気です。このように繰り返す日常的な病気の診察や予防接種、育児、家族の病気の相談や他の科への紹介などは診療所(小児科専門医)でします。
もし入院や詳しい検査が必要な場合は、かかりつけの小児科から適切な病院を紹介してもらいます。
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小児の発熱 |
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動物実験でも体温が上昇することにより、病原菌に対する抵抗力が強まり、白血球の病原菌を殺す力も強まることが知られています。発熱は病気を癒そうとする身体の生理的な自己防衛反応です。
熱の高低と重症度は結びつきません。あくまでも全身症状が重要であり、熱以外の症状(機嫌はどうか、顔色はあおくないか、食欲は、吐くか、下痢は、)に注意します。熱が高くても他の症状がたいしたことなければ、夜間に医者を訪ねる必要はありません。発熱している子どもの身体は病気を癒そうと努力しているわけであり、その努力を助けるのは安静です。明朝子どもが元気になっても、幼稚園や学校は休ませてください。
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たいていのひきつけは手当てをしなくても、ほんの短い時間で治まるので、たいして危険ではありません。まずあわてずに、衣服をゆるめて手足を自由に動くようにして、顔を横に向けて吐いても窒息しないようにします。あわてて口に指や割りばしなどを入れてはいけません。
10分以上けいれんが止まらないときは救急車を呼んで受診します。今まで元気だった子どもが突然ひきつけた場合は、あわてて抱きかかえたり、すぐ救急車を呼んだりして、子どもを刺激してはいけません。けいれんが治まってから受診してください。 |
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超音波検査の利点として、簡便性、非侵襲性、リアルタイム性があります。とくに子供においては、検査のために移動や鎮静の必要がなく、かつX線などの被爆や痛みがないことから、日常診療に不可欠な検査となっています。腹部超音波検査の最大の特徴は体の表面から肝臓、腎臓、膀胱などの腹部臓器や胃、腸などの消化管の状態を知ることができることです。
このようにたいへん有効な検査法であり、乳幼児健診でもこの検査をすることで、症状がでる前に先天奇形や異常を発見することができます。実際に、当院の乳幼児健診では、腹部腫瘍、内臓の位置が反対の病気、腎臓が一つしかない病気、腎臓にすきまがある病気などを早期に発見し、早期治療に結びついた例もありました。
なお、当院では予約優先制で実施していますので、希望される方はお尋ねください。 |
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